文字列バッファの長さを取得、設定する-Java
lengthメソッドは、文字列バッファの長さ、つまり文字列数を取得します。 setLengthメソッドは、文字列バッファの長さを設定します。指定した長さが現在よりも長い場合では、増えた長さの分がnull文字で埋められます。 また、指定した長さが現在の長さよりも短い場合には、文字列が後ろから削られます。
lengthメソッドは、文字列バッファの長さ、つまり文字列数を取得します。 setLengthメソッドは、文字列バッファの長さを設定します。指定した長さが現在よりも長い場合では、増えた長さの分がnull文字で埋められます。 また、指定した長さが現在の長さよりも短い場合には、文字列が後ろから削られます。
CharAtメソッドでは、先頭を0としたインデックスを用いて位置を指定します。 indexOfメソッドは指定した文字列が最初に出現数位置を、IastIndexOfメソッドは最後に出現する位置を返します。 文字列の検索を開始する位置を指定することもできます。該当する文字列がなかった場合には、-1が返されます。
文字列の一部分を取得します。subSequenceメソッドは、指定した開始位置から終了位置までの文字列を、新しい文字シーケンス(CharSequenceオブジェクト)としての取得します。 substringメソッドは、指定した開始位置から最後までの文字列、もしくは指定した終了位置までの文字列を、新しい文字列(Stringオブジェクト)として取得します。
toLowerCaseメソッドはいs呈された文字列に含まれる大文字を小文字に、toUpperCaseは小文字を大文字に変換します。 引数にはロケールを指定することができますが、何も指定しない場合にはデフォルトのロケールが使用されます。
endWithメソッドはm文字列が指定した文字列で終わっているか、startsWithメソッドは指定した文字列で始まるかどうかを調べます。 また、sartsWithメソッドに関しては、文字列のどの位置から調べるかを、文字列の先頭を0番目としたインデックスで指定することができます。
concatメソッドは、文字列の最後に指定した文字列を連結し、その結果を返します。引数として空の文字列を指定した場合は、そのまま元の文字列がかえります。 replaceメソッドは、第1引数に指定した文字が文字列内に存在する場合、そのすべてを、第2引数で指定した文字に変換します。
文字列の長さ、つまり文字数を取得します
chartAtメソッドは、指定した位置にある文字を取得します。文字列の先頭を0番目として扱うため、指定できる位置は「0~文字数-1」となります。 文字数を取得するには、lenghメソッドを使用します。indexOf/lastIndexOfメソッドは、指定した文字または文字列が最初/最後に出現した位置を、文字列の先頭を0番目としたインデックスで取得します。 両方とも、検索を開始する位置を指定することもできます。
オブジェクトを文字列として表現した値を取得します。 デフォルトの動作として返る値は「getClass.getName()+"@"+Integer.toHexString(hashCode())」 で生成され、「java.lang.Object@id6f0839」というような値になります。
2つのオブジェクトが同じものかどうか比較し、同じ場合にはtrue、違う場合にはfalseを返します。 なお、equalsでの「同じ」とは、「同じ値かどうか」という意味です。「同一のオブジェクトを参照しているかどうか」を表す演算子「==」とは異なります。